ないたあかおに


泣いた赤鬼のお話を読まれた方はとても多いんじゃないでしょうか?
1月のプレゼントは節分にあわせて、「ないたあかおに」の布絵本をつくってみました。

どうぞ、お子様を膝の上にのせて、人形劇をしてみてくださいね。

2ページ見開きの絵本です。
「おに」てぶくろ人形になってます。
山のところがマジックテープがくっつく布なので、いろんなアイテムをくっつけられます。
あかおにはとてもやさしい鬼なのに、
こわがれれます。
こんな立て札をたてても
村人は逃げてしまいます。

ひさしぶりにあそびにきたアオオニが、アカオニをたすけます。アオオニがあばれて、むらびとをおそうところをアカオニが助けるという、しばいをします。

そのおしばいは大成功して、村人はアカオニの家に遊びにくるようになりました。アカオニの家には手作りの木のイスや机があり、かべにはアカオニがこどもをかたに乗せてる油絵がありました。

 

アカオニはとても幸せでしたけれど、しばらくこないアオオニのことが気になって、ある日、アオオニの家までいきますと、そこには一枚の紙がはってありました。

「きみとぼくがともだちであると、みんなにきみがうたがわれるから、ぼくはたびにでます」

その手紙を何度もよみながら、アカオニは泣きました。

「ないたあかおに」 (文/浜田廣介 絵/池田龍雄 偕成社 )